2021
9.8
マンガ家・鈴木光明展

 鈴木光明は、1952年にマンガ家としてデビューしました。1955年『おもしろブック』3月号掲載の「くろがね力士」で雑誌デビューし、同号のふろくである長編時代劇を、多忙にあえぐ手塚治虫の依頼によって代筆しました。
 当時はマンガ表現にストーリー重視の新しい波が来ていたころです。鈴木光明は、その波のひとつとなり10年ほど売れっ子として活躍したのち、後進育成にその生涯をささげました。
 本展示は、歴史もの・少女もの・ミステリを得意としたマンガ家・鈴木光明を、当館所蔵の原画および貴重資料とともに紹介します。<米沢嘉博記念図書館イベント情報ページより>

期間 2021年10月1日(金)〜2022年2月7日(月)
会場 明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館1階
〒101-8301 東京都千代田区神田猿楽町1-7-1
TEL:03-3296-4554
時間 月・金 14:00〜20:00、土・日・祝 12:00 〜18:00
休館日 火・水・木 ※祝日の場合は開館
2021年11月1日、11月18日- 25日、11月29日 12月21日〜2022年1月7日(冬期休館)、1月17日

※特別整理などで休館する場合があります。
また、感染症対策などにより公開状況を変更する場合がございます。
当館HP、もしくは開館日に電話にてご確認ください。

→イベント情報ページ

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