日本漫画家協会賞

日本漫画家協会賞とは

公益社団法人日本漫画家協会は、我国漫画界の向上発展を図る目的のもと、優秀作品を顕彰するため、1972年(昭和47年)に「日本漫画家協会賞」(略称・協会漫画賞)を創設しました。

この賞の特徴はプロ・アマ・国籍・年齢・性別等一切を問わずあらゆるジャンルのさまざまな手法を使って創作され発表された漫画作品を対象とすることで、複数の選考委員による厳正な審査により、その年の最も優れた作品が選出されます。

従来の大賞・優秀賞・特別賞部門に加え、1990年に文部省(現文部科学省)の要請により漫画界初の文部大臣賞(現文部科学大臣賞)を設立、現在に至ります。

近年、漫画の表現は多種多様になって来ました。協会漫画賞はこれまで漫画史に残る数々の作家・作品を輩出してきました。毎回バラエティにとんだ受賞作が決定する協会漫画賞は、そのユニークさがマスコミ等で大きな話題とされています。数ある漫画賞の中で、日本漫画家協会賞の存在は、ますます注目を浴びています。

日本漫画家協会賞規約

第1条(名称並びに目的)
公益社団法人日本漫画家協会は、日本漫画界の向上発展をはかる目的のもとに、優秀作品を顕彰するため「日本漫画家協会賞」(略称・協会漫画賞)を設ける。

第2条(資格)
プロ、アマ、国籍、年齢、性別等一切を問わず、だれでも応募できる。

第3条(表彰)
本賞は毎年1月から12月までに制作もしくは発表された作品を対象とし、次年度通常総会で贈賞する。

第4条(実行)
本賞を円滑に運営するために理事長は実行委員を委嘱する。

第5条(選考)
本賞は理事長の任命する選考委員会で審議し決定する。


歴代受賞者(日本漫画家協会賞および文部科学大臣賞)

第52回(2023年度)
大賞
コミック部門 「SPY×FAMILY」遠藤達哉
カーツーン部門「風刺漫画で説く 女を待つバリア」西田淑子
萬画部門「マガジンロンド」 マツオヒロミ
まんが王国とっとり賞
「メイドインアビス」 つくしあきひと
まんが王国・土佐賞
「ビランジ」竹内オサム
文部科学大臣賞
「超人ロック」聖悠紀


第51回(2022年度)
大賞
コミック部門「ゴールデンカムイ」野田サトル
カーツーン部門「丁寧な暮らしをする餓鬼」塵芥居士
まんが王国とっとり賞
「タコピーの原罪」タイザン5
まんが王国・土佐賞
「渡る世間は面白い」坂井せいごう
文部科学大臣賞
さいとう・たかを さいとう・プロダクション


第50回(2021年度)
大賞
コミック部門 「鬼滅の刃」吾峠呼世晴
カーツーン部門「NEW NORMAL!」 ジョルジュ・ピロシキ
まんが王国とっとり賞
「戦争は女の顔をしていない」小梅けいと スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(原著)・速水螺旋人(監修)
まんが王国・土佐賞
「EYEMASK」蒼天社
文部科学大臣賞
おきあがりこぼしプロジェクト


第49回(2020年度)
大賞
コミック部門 「風雲児たち」みなもと太郎
カーツーン部門「風刺漫画/政治漫画」佐藤正明
特別賞
コミックマーケット準備会
文部科学大臣賞
「ルパン三世」モンキー・パンチ


第48回(2019年度)
大賞
コミック部門 「あれよ星屑」山田三助
カーツーン部門「横田吉昭のカートゥーン」横田吉昭
優秀賞
「夕暮れへ」齋藤なずな
特別賞
「ちびまる子ちゃん」他全作品 さくらももこ
文部科学大臣賞
「全作品」バロン吉元


第47回(2018年度)
大賞
コミック部門 「諸星大二郎劇場」諸星大二郎
カーツーン部門「HITOKOMART」篠原ユキオ
優秀賞
「弟の夫」田亀源五郎
特別賞
「日本漫画展」日本漫画の会
文部科学大臣賞
「全作品」永井豪


第46回(2017年度)
大賞
コミック部門 「つげ義春夢と旅の世界 他一連の作品」つげ義春
カーツーン部門「クレージーマンガ」クリ・ヨウジ
優秀賞
「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」武田一義
特別賞
「フジ三太郎 他全作品」サトウサンペイ
文部科学大臣賞
該当なし


第45回(2016年度)
大賞
コミック部門 「鼻紙写楽」一ノ関圭
カーツーン部門「かりあげクン」植田まさし
優秀賞
「誰でもないところからの眺め」いがらしみきお
特別賞
「ワイルド7R他全作品」望月三起也
文部科学大臣賞
「全作品」秋竜山


第44回(2015年度)
大賞
「凍りの掌 シベリア抑留記」「あとかたの街」おざわゆき
「いちご戦争」今日マチ子
優秀賞
「ヒトコマ日和」木南精示
特別賞
「全作品」和田誠
文部科学大臣賞
「小さな恋のものがたり」みつはしちかこ


第43回(2014年度)
大賞
「あさりちゃん」室山まゆみ
「Two Faces」小河原智子
優秀賞
「フイチン再見!」村上もとか
特別賞
「まんまる団地」オダシゲ
文部科学大臣賞
「八月十五日の会の活動」森田拳次


第42回(2013年度)
大賞
「静かなるドン」新田たつお
優秀賞
「ママゴト」松田洋子
「ペコロスの母に会いに行く」岡野雄一
特別賞
「今日もいい天気」山本おさむ
「振り子」鉄拳
文部科学大臣賞
「全業績に対して」平田弘史


第41回(2012年度)
大賞
「ONE PIECE」尾田栄一郎
「ねこだらけ ナイス」横山キムチ
特別賞
「漫画文化への貢献に対して」京都国際マンガミュージアム
文部科学大臣賞
「全作品と活動に対して」竹宮惠子


第40回(2011年度)
大賞
コミック部門「ヘルプマン!」くさか里樹
カーツーン部門『落画』他一連の作品」ウノ・カマキリ
特別賞
「まんが事業に対して」高知県
参議院議長賞
「毎日かあさん」西原理恵子
文部科学大臣賞
「全作品」萩尾望都


第39回(2010年度)
大賞
「深夜食堂」安倍夜郎
「TWILIGHT HOSPITAL 院内感染笑候群」鮎沢まこと
優秀賞
「壬生義士伝」ながやす巧
特別賞
「全業績」山根青鬼
文部科学大臣賞
「全作品」水野英子


第38回(2009年度)
大賞
「鎌倉ものがたり」西岸良平
「政治漫画」所ゆきよし
優秀賞
「海獣の子供」五十嵐大介
特別賞
「懐かしの昭和30年代色紙画展」うゑださと士
文部科学大臣賞
「全作品」北見けんいち


第37回(2008年度)
大賞
「20世紀少年/21世紀少年」浦沢直樹
「ひなちゃんの日常」南ひろこ
優秀賞
「妖精国の騎士」中山星香
特別賞
「謎のマンガ家・酒井七馬伝」中野晴行
「全業績」橋爪まんぷ
文部科学大臣賞
「全業績」成瀬國晴


第36回(2007年度)
大賞
「神聖喜劇」大西巨人、のぞゑのぶひさ、岩田和博
「タマちゃんとチビ丸」砂川しげひさ
優秀賞
「喰いしん坊!」土山しげる
特別賞
「2007 mamechan calendar」はまのゆか
さいたま市立漫画会館
文部科学大臣賞
「全作品」水島新司


第35回(2006年度)
大賞
「赤い雪」勝又進
「秋竜山通信」秋竜山
特別賞
「ドキュメント2005」チョン・インキョン
「JAPON」JAPON編集部
文部科学大臣賞
「全作品及び文化活動」里中満智子


第34回(2005年度)
大賞
「私の八月十五日」私の八月十五日の会
「失踪日記」吾妻ひでお
特別賞
「まんがマン復刻版」大坂ときを
「画業半世紀一峰大二全集」一峰大二
「漫画で描く日本の祭り」平野勲
文部科学大臣賞
「全作品」藤子不二雄(A)


第33回(2004年度)
大賞
「ほのぼの君」佃公彦
「ブラックジャックによろしく」佐藤秀峰
特別賞
「奥の細道」すずき大和
文部科学大臣賞
「全作品」横山光輝


第32回(2003年度)
大賞
「黄昏流星群」弘兼憲史
「一連の作品」いしいひさいち
優秀賞
「Cartoon2003」菊池正文
特別賞
「その業績」森熊猛
文部科学大臣賞
「全作品」上田トシコ


第31回(2002年度)
大賞
「ゴルゴ13」さいとう・たかを
「サンワリ君ほか一連の作品」鈴木義司
特別賞
「25年にわたる『漫画新聞』の発行と、アジアMANGAサミット開催を推進した功績」木村忠夫
新人賞
「ユキポンのお仕事」東和弘
「神戸在住」木村紺
文部大臣賞
「全作品」わたなべまさこ


第30回(2001年度)
大賞
「アサッテ君」東海林さだお
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」秋本治
特別賞
「GOGOモンスター」松本大洋
文部大臣賞
「全作品」ちばてつや


第29回(2000年度)
大賞
(該当作なし)
優秀賞
「サラリ君」西村宗
「越後荒川堂夜話」石坂和道
「“変身”杉本昭義まんが集」杉本昭義
選考委員特別賞
「のらくろ他一連の作品」田河水泡
「冒険ダン吉」島田啓三
文部大臣賞
「一連の作品」小島功


第28回(1999年度)
大賞
「絵で読む阿弥陀経」佐川美代太郎
優秀賞
「コボちゃん」「おとぼけ課長」植田まさし
「パタリロ」魔夜峰央
「老いは愉し!老人漫画宣言」西澤勇司
特別賞
「名句のせかいを描く」漫画家の絵本の会
選考委員特別賞
「クリちゃんの動物園さんぽ」根本進
文部大臣賞
「まっぴら君」加藤芳郎


第27回(1998年度)
大賞
(該当作なし)
優秀賞
「怪奇版画男」唐沢なをき
「新しい町古い街東京スケッチ」「てくてくスケッチ」鈴木太郎
「あじさいの唄」森栗丸
特別賞
「錦子の世界」大山錦子
文部大臣賞
「全作品」石ノ森章太郎


第26回(1997年度)
大賞
「アタゴオル玉手箱」ますむらひろし
優秀賞
「AGON 収録作品及び世相漫画」河原崎弘司
「越後屋小判」奈知未佐子
選考委員特別賞
「暢気な兵隊」青木久利
文部大臣賞
「全作品」赤塚不二夫


第25回(1996年度)
大賞
(該当作なし)
優秀賞
「あっかんベェー休」坂口尚
「カートゥーンコーナー」坂井せいごう
「男は肥料女は天晴れ」ぬまじりよしみ
「20世紀の366日」橋本勝
「ペッパーミント物語」森雅之
選考委員特別賞
「箱絵」泉ゆきを
文部大臣賞
「『ゲゲゲの鬼太郎』他一連の妖怪漫画」水木しげる


第24回(1995年度)
大賞
「漫画『サンデーコンサート』展」小澤一雄
優秀賞
「ぐるぐるバイバイまた来てネ」田中智海
「ガラスの仮面」美内すずえ
「どんぐりの家」山本おさむ
選考委員特別賞
「漫画月刊誌『ガロ』を30余年にわたり発行し多くの作家を育てた功績」長井勝一
文部大臣賞
「アンパンマン」やなせたかし


第23回(1994年度)
大賞
「風の谷のナウシカ」宮崎駿
優秀賞
「ナンセンス・スポーツ」笠松洋
「絵ニマルズ」香取正樹
「緋の稜線」佐伯かよの
特別賞
「Qman 九州漫画家協会結成45周年記念」九州漫画家協会
文部大臣賞
「ドラえもん」藤子・F・不二雄


第22回(1993年度)
大賞
「よう、怪!快?」モロズミ勝
優秀賞
「オフィ椅子シンドローム」クロイワ・カズ
「イカの墨」ハシヨシヒサ
「『坊ちゃん』の時代」関川夏央/谷口ジロー
「闇の果てから」津雲むつみ
選考委員特別賞
「ナンセンスに賭ける」峯島正行
文部大臣賞
「一連の作品」馬場のぼる


第21回(1992年度)
大賞
「極楽町一丁目」二階堂正宏
優秀賞
「親なるもの断崖」曽根富美子
「ここだけのふたり!!」森下裕美
「僕とフリオと校庭で」「異界録」諸星大二郎
「政治漫画」山田紳
選考委員特別賞
「ぼくの細道」志村つね平
文部大臣賞
「日本の漫画文化に貢献した全業績」横山隆一


第20回(1991年度)
大賞
「CARTOON COLLECTION」FECO NIPPON
優秀賞
「アルカサル一王城一」青池保子
「あんにゃもんにゃ」野崎慎一郎
「三国志」横山光輝
「東周英雄伝」鄭問
選考委員特別賞
「歌舞伎・文楽に寄せて」榎その
文部大臣賞
「サザエさん」長谷川町子


第19回(1990年度)
大賞
「アンパンマン」やなせたかし
優秀賞
「おかめはちもく」ささやななえ
「ひとコマワールド」深野正士
「HAT CAT BUT」マエダハルコ
「ナムジ」安彦良和
文部大臣賞
「現在の漫画文化隆盛の礎を築いた全業績」手塚治虫


第18回(1989年度)
大賞
(該当作なし)
優秀賞
「あごバアチャン」上田トシコ
「焼けあとの元気くん」北見けんいち
「一連のコミック作品」花村えい子
「少年の日」安藤勇寿
選考委員特別賞
「鄭辛遙漫画選」鄭辛遙


第17回(1988年度)
大賞
「マンガ日本経済入門」石ノ森章太郎
優秀賞
「“食後の毒薬”“職人百づくし”など一連のイラストレーション」武田秀雄
「まんが5・7・5」山根赤鬼
選考委員特別賞
「福祉マンガ・みんないいひと」秋竜山


第16回(1987年度)
大賞
「裏町セレナーデ」滝田ゆう
優秀賞
「駄菓子屋風にがおカタログ」関根義人
「鳥神話」岩本久則
「聖14グラフィティ」渡辺多恵子
選考委員特別賞
「漫画家生活50年の業績に対して」那須良輔


第15回(1986年度)
大賞
「一朗忍者考」富永一朗
優秀賞
「見晴らしガ丘にて」近藤ようこ
「ユーモア・ポスター集」秋山孝
「餃子読本」山崎克己
選考委員特別賞
「近代漫画の調査・研究による長年の功績」清水勲


第14回(1985年度)
大賞
「改田昌直のアーバン世界」改田昌直
優秀賞
「ギリシア神話」罵峰麻利子
「ENBANUSAGI」足立紀史
選考委員特別賞
「面影の女」杉浦幸雄


第13回(1984年度)
大賞
「ユーモアけじめ症候群」西村晃一
優秀賞
「合葬」杉浦日向子
「速水空漫画集」速水空
選考委員特別賞
「日本のんびり旅行」秋玲二


第12回(1983年度)
大賞
「絵で見る日本ストリップ史」おのざわ・さんいち
優秀賞
「1丁目のトラ吉」セツコ・山田
「あんたが悪いっ」いがらしみきお
「吹けばとぶよな」鮎沢まこと
理事長賞
「不沈漫画艦」猪俣昭良


第11回(1982年度)
大賞
(該当作なし)
優秀賞
「絶対安全剃刀」高野文子
「絵巻えほん“川”」前川かずお
「1コマ1/2ザ・ファミリー・オブ・マンガ」森田拳次
「パリと猫と」ナメ川コーイチ
「ハブ捕り」新里堅進
選考委員特別賞
「“漫画少年史”の編さん」寺田ヒロオ


第10回(1981年度)
大賞
(該当作なし)
優秀賞
「ビッグコミックの表紙及びサントリーの広告似顔絵」日暮修一
「まんだら屋の良太」畑中純
優秀賞
「“I・N・R・I”“童夢”など一連の作品」大友克洋
「迷子」千葉督太郎
「AQUARIUM・X…水族館・X」森本清彦


第9回(1980年度)
大賞
(該当作なし)
優秀賞
「ムーン・ノンセンス」タナカミノル
「気ままな音楽家たち」大西ひろみ
「奥田怜子個展作品」奥田怜子
「オルフェウスの窓」池田理代子
選考委員特別賞
「まつやまふみおの世界」まつやまふみお


第8回(1979年度)
大賞
「百馬鹿」横山隆一
優秀賞
「四季の女いろ色紙」中沢武子
「ピコラ・ピコラ」たちいりハルコ
「ゆかいなふたり」山根青鬼
「はちプラスむげんだい」ウノ・カマキリ


第7回(1978年度)
大賞
「動物シリーズ」田村久子
優秀賞
「田園ミステリー」島充
「戻って来た虫たち」近藤幸二
特別賞
「一連のSF漫画シリーズ」松本零士
新人賞
「マンガ・トリ」腎美恵


第6回(1977年度)
大賞
「北に住みて想う日々あれば」山村輝夫
優秀賞
「小さな恋のものがたり」みつはしちかこ
特別賞
「のたり松太郎」ちばてつや
「がんばれゴンベ」園山俊二


第5回(1976年度)
大賞
「マタギ」矢口高雄
優秀賞
「出発進行」泉昭二
「彩りのころ」津雲むつみ
特別賞
「京都精華短期大学美術科マンガクラス作品集」


第4回(1975年度)
大賞
「浜昼顔」キリコ・タク
優秀賞
「シャリバリ展出品作、その他」イワタタケオ
「つる姫じゃーっ」土田よしこ
努力賞
「日本のまつり」平野勲
特別優秀賞
「ブラック・ジャック」手塚治虫


第3回(1974年度)
大賞
「元禄遊女伝」矢野徳
特別賞
「ある風俗絵巻」遠藤健郎
優秀賞
「ヒビスカス・エロティック」クミタ・リュウ
「漫画のおべんとう箱」永島慎二
「先祖をたずねて億万年」伊東章夫
「あの娘はだあれ」牧野和子
「緋紋の女」牧美也子


第2回(1973年度)
大賞
「宇宙船ノア」畑田国男
優秀賞
「ミモザ館でつかまえて」大島弓子
「一連のタブロー作品」中島弘二
「そっくり」針すなお
「ドラえもん」藤子不二雄
「私の妖精たち」牧野圭一


第1回(1972年度)
大賞
「動物漫画百科」ヨシトミヤスオ
奨励賞
「ぐろう」佐川美代太郎
努力賞
「日本現人ドナイショーントロプス」木曽秀夫
「人喰魚」辰巳ヨシヒロ

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