公益社団法人日本漫画家協会

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3.11東日本大震災から10周年を迎え 〜コロナ退散を願いながら〜 「漫画家たちのアート展」 開催中

2021年03月10日掲載

 2021年3月4日(木)〜3月14日(日)まで、東京都中央区銀座にある有楽町マルイ8Fイベントスペースにて、およそ50人ものクリエイターたちによる「漫画家たちのアート展」が開催されています。

 当イベントは当初3.11東日本大震災から10年をむかえ、震災復興への祈願とエールを込めたチャリティイベントということでしたが、更に昨年から世界を一変させてしまったコロナ禍に対し、人々の心を元気づけたいという想いも加え、およそ50名もの漫画家やアニメーター、イラストレーターたちが集う一大アート展となりました。(売り上げの一部は義援金など、しかるべき機関への寄付がなされます。)

 初日の開場時には密を避けながらもファンたちが行列をつくりスタッフも対応にてんやわんや、開場と同時に完売してしまう作品も多く出てしまったため、取材時の撮影に間に合わなかった作品が出たほどの好スタートをきっていました。(売れた作品は後日複製画が展示されます)

 その後も会場にはひっきりなしに来場者が訪れ、幾人かの出展者も会場で次々訪れるファンへのおもてなしに赤べこ絵付けや寄せ書きのデモンストレーションを行うなど、コロナ禍のご時世ながらも終始賑わいを見せていました。この、作家が絵付けをした赤べこの販売収益はすべて義援金として寄付される予定です。

 会期中は感染対策をしっかり(シールドの設置、マスク着用、対面ではなく写真を元に作成、など)施し、似顔絵コーナーも設置されていますので、ご時世柄積極的におすすめし辛い状況ではありますが、会場へお越しの折など足を延ばしてみてください。

*画像中、マスクを外した姿も一部ありますが、撮影時のみ一時的に外してくださったもので、スタッフ、出展者、来場者いずれも換気、消毒やマスク着用など感染対策をしっかり行っております。

 

(画像・文:柳生柳)