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落画家たちによる「第八回寄席描き展」開催中

2020年11月11日掲載

 2020年11月8日(日)〜23日(月/祝)まで、東京都江東区森下にある森下文化センター、通称「のらくろ館」にて、毎年恒例の「寄席描き展」が開催されています。

 コロナ禍の折、展示会場は通路も広く風通しのいいレイアウトになっていて、しっかりとした感染対策がとられていました。そして来場者へは特製マスクケースのプレゼントもあるという嬉しいおまけつき。

 そんな今回のテーマは「どうぶつ」ということで、作品は動物が登場する噺を中心に、噺家たちの似顔絵や落語の舞台となった風景画、技巧の凝らされた大作たちが来場者たちの目を楽しませてくれます。
そして企画コーナーですが、こちらは疫病退散の願いが込められた「疫病予言獣」たちが展示されています。アマビエだけでなく、さまざまな神獣、あやかし、笑獣などなど18点もの色紙画が並び、これだけでも一見の価値アリ。

 一方、寄席描き展といえば休日のたびに開催される多くのイベントが名物となっていますが、やはり現状を踏まえて似顔絵とイラスト大喜利は休止、あさり寄席のみ入場者数を絞っての開催となるそうです。

 それでも展示会は見たい、だけども外出は極力控えたい…という方のために、今回は初めての試みとしてYouTubeにて出展者たちへのインタビュー動画が投稿されています。
出展者たちが自身の作品の前で1本3分くらいの長さで作品解説をしてくれている動画がアップされていますので、御興味ある方は是非閲覧してみてください。

日本落画家協会YouTubeチャンネル

 

(画像・文:柳生柳)