公益社団法人日本漫画家協会

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日本国際漫画賞受賞者たちと四ツ谷の夜2019

2019年03月08日掲載

今年もやってきました日本国際漫画賞!
たくさんの国から、たくさんの応募。
どれもこれも、「これいい」「ああ、これもいい」「これのここは見所じゃないか」「いやいやちょっと待て」など、審査員の間でも、何度も点数をつけて投票を繰り返し大賞と優秀賞が決定します。

大賞の「黒い塔」は、最初の投票から満場一致でした。
…なのに、まだ本国では出版されていないという…ぜひこれを機会に!名作ですから…出版に至って欲しいものです。
そう、日本国際漫画賞は、プロアマ問わず応募可能なので「まだ本国で発掘されていない宝石」を見つけることもできたりして…審査する側もドキドキワクワク。

例年タイトなスケジュールの中、フリータイムを見つけ出して集まってご飯しながらお喋りしたり絵を描いたりの交流会です。

去年はPabloとTwitterでのやり取りで集まりましたが、今回は国柄SNS事情が違ったりでメール集合。
帰国フライト(早朝!)の前夜にギリギリセーフで集まれました。

大賞の湯霄くん夫妻、次いでAiméeちゃん、黎達達榮くん、Shangoくん。
(詳しくはこちら> https://www.manga-award.mofa.go.jp/prize/index_12_1.html
そして日本漫画家協会国際部の西田淑子、倉田よしみ、審査員の三浦みつるに一本木蛮。
オタク翻訳家の木村邦和(くーにー)、マンガジャパンの黄くん、なぜかたまたま日本で合流した
達達榮の友人女子・・・というメンバーで集まりました!

お店は、昨年同様「接待では出てこない」お店、ベルモント。

中国の普通語と香港の広東語は、全く違うので冷や汗ながら黄くんにも来ていただきましたが、「あなたが漫画を描いている間、売れなくても私が稼ぐわ」と背中を押してくれた大賞の湯霄くんの奥様が広東語北京語のバイリンガルでこれまた助かりました。…なんて良い嫁だ…うちにも一人欲しいと授賞式典で皆が囁いていた、彼女です。

カタコト英語と画材があれば、漫画家仲間はもう朋友。

次々回ってくるスケブも楽しくて。

人数分の「記念寄せ書き色紙」とスケッチブックと…日本での素敵な思い出をたくさんお土産に…それぞれの国に持ち帰ってくれていたなら…こんな幸せなことはありません。

みんな、ありがとう!
好多謝!謝謝!Thank you!
また会おうね!友よ
再見 朋友、see you! friends!

(文:一本木蛮Bang、写真:湯霄、黎達達榮)