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「ルーザーズ第1巻発売記念」吉本浩二氏トークショー&サイン会開催

2018年05月06日掲載

5月4日(金・祝)14時より、神保町の書泉グランデ7階にて、創刊50周年記念を迎えた漫画アクション(双葉社)で連載中の、吉本浩二氏が描く「ルーザーズ〜日本初の週刊青年漫画誌の誕生〜」1巻発売を記念して、トークショーとサイン会が開催されました。
その当時を知る双葉社OBの方々や漫画家・矢口高雄氏から始まった取材を基に作られたこのルーザーズ1巻では、初代編集長・清水文人氏と加藤一彦(モンキー・パンチ)氏との出逢いを軸に物語が展開され、巻末に収録されたインタビューには実弟・加藤輝彦氏との貴重なツーショット写真などが掲載されました。
その1巻の内容を掘り下げて、吉本氏と漫画アクション副編集長の三田村優氏との息の合った取材秘話トークが繰り広げられました。
吉本氏は「ブラックジャック創作秘話は漫画の歴史の王道だと思うのですが、そうじゃないもう一つの同じ時代の戦友史としての漫画、ストーリーを描けている事がものすごく嬉しい。」と結び、漫画アクションは正に青年漫画の歴史を綴ってきた青年誌であり、ルーザーズはその漫画界の歴史を語る漫画で、この先2巻さらにその先へと続きが読みたくなるトーク内容でした。
さらに、トークショーの後にはサイン会が行われ、吉本氏は、ひとりひとりの来場者の話に耳を傾け、丁寧にサインに応じていました。

また、書泉グランデでは、ルーザーズ1巻発売を記念し、期間中購入者に応募券を配布し、当選者を「双葉社樣に遊びに行こうツアー!」に招待する、スペシャルフェアを5月27日まで開催中です。

(写真 文:事務局)