公益社団法人日本漫画家協会


ごあいさつ

2014年04月01日

公益社団法人日本漫画家協会は、我国唯一の漫画家の全国組織として、1964年(昭和39年)に設立されました。

初代理事長には政治漫画の歴史に偉大な足跡を残した故・近藤日出造が就任しました。

この組織の結成により、それまで各ジャンルごとにわかれ、いくつかの小グループで活動を展開していながら、ほとんど交流の機会がなかった漫画家達が、第二次世界大戦後初めて大同団結したのでした。

1985年(昭和60年)には、文部省(現文部科学省)の認可を受けて社団法人に、そして2014年(平成26年)には公益社団法人となり、名実ともに我国を代表する漫画家の公的機関となりました。

現在の理事長は日本の漫画界を代表するちばてつや、常務理事に植田まさし、ウノ・カマキリ、里中満智子、松本零士、森田拳次、理事に赤松健、石子順、一本木蛮、倉田よしみ、永野のりこ、西田淑子、花村えい子、バロン吉元、ビッグ錠、牧野圭一、矢口高雄、やの功、矢野徳、山根青鬼と、さまざまなジャンルの漫画家が役員として協会運営に当たっています。現在会員数は約1400名をかぞえ、事務局を東京・新宿に置き、きめこまかい活動を行っています。

公益社団法人日本漫画家協会は、健全なる漫画の普及に関する事業を行うと共に、漫画創作活動を奨励し併せて諸外国との漫画文化の交流を図り、もって我国文化の発展に寄与することを目的としてあらゆる事業を行っております。

日本漫画は、今や世界でも例を見ない程、質・量ともにめざましい発展を遂げ、もはやあらゆるメディアを凌駕する文化として定着しました。

公益社団法人日本漫画家協会は今後、漫画の持つ自由奔放でインターナショナルな表現によるさまざまなアプローチを行い、漫画の将来の可能性を探っていきたいと思っています。

理事長あいさつ