「コミティア118&海外漫画フェスタ」開催(1)

2016年10月25日

2016年10月23日(日)、東京都江東区にある、東京ビッグサイトにて、創作系同人誌即売会「コミティア118」そして同会場内にて「海外漫画フェスタ」が同時開催されました。

コミティアには、今回も多くの協会員が出展、早くも新刊完売というスペースや、切れ間なくファンが立ち寄るスペースなども多く、他にこうの史代氏の著作劇場公開を記念したトークショー開催、出張編集部や大小様々な展示ブースなど、勢いは相変わらずでした。

更に同時開催されていた海外漫画フェスタでは、日頃目に触れることの少ない海外のMANGAとあって来場者は興味津々、出展者の中には、協会員であるルフランソワヴァンサン氏、筑濱カズコ氏が会場を盛り上げ、姫川明氏によるサイン会では長蛇の列ともなり、とても盛況な様子でした。

更にここでは特別イベントとして、海外と日本を代表する漫画家たちによる、世界の漫画を語り合うトークライブも開催。全3部に及ぶそこへは、日本からは独特のタッチを誇るカネコアツシ氏、著作「コブラ」で知られる寺沢武一氏が登壇するなど、会場は終始大盛り上がり、氏らは海外の漫画家達と胸の内を語り合い、漫画を通じた国際交流を深めていました。

 

(写真 文:会報部 柳生柳)

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さいたま市立漫画会館「手塚治虫とっておきの漫画」展にて、手塚るみ子氏・清水真里氏トークショー開催

2016年10月25日

10月23日 日曜日 さいたま市立漫画会館で行われた「手塚治虫とっておきの漫画展」のトークイベント「手塚先生の思い出」に行ってきました。
漫画会館はプロマンガ家の祖である北澤楽天先生の住居だったところ。
と言うことで、まずは北澤神社とお墓参りをさせて頂きました。

イベント会場は満席。
2時と同時に、手塚先生の長女、手塚るみ子さんと、鉄腕アトムの声を担当した声優清水マリさんが登場。
清水マリさんの「アトムの声」での挨拶から始まりました。
もう、その声を聞いただけでアトムと同い年のぼくはドキドキしていました。
(鉄腕アトムは1952年雑誌「少年」に連載が開始されました)

るみ子さんは、マンガ家ではない父、手塚治虫について語られました。
忙しすぎて家庭も振り返るヒマもなかったんじゃないかと思っていたのですが、じつは本当に子ども達を大切にしていて、そんなエピソードの数々に心で微笑みました。

清水マリさんは、元々は演劇の劇団員の人。
まだ「声優」という職業が無い時代からの、手塚先生、鉄腕アトムとの出会いを熱く語られました。
ぼくも知らなかったのは、ずっと鉄腕アトムの声は、清水マリさんだと思っていましたが、マリさんが妊娠、9ヶ月のところでドクターストップ。
そのため、途中の8回ぐらいは、違う人が声をあてたようです。
トークイベントの最後に、手塚先生が描かれた童話「かわいそうなぞう」の朗読がありました。
会場からは、感動のあまりハンカチを取り出す人も。その内容は、子どもを愛した手塚先生のお人柄が偲ばれる素晴らしいものでした。
あっという間の1時間。一生の思い出になりました。

 

(文:山田ゴロ  写真:会報部UNO)

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さいたま市立漫画会館にて「手塚治虫とっておきの漫画」開催中

2016年10月25日

さいたま市立漫画会館において10月日より「手塚治虫とっておきの漫画」展が、現在開催中です。

様々な名作を描き続けた手塚治虫氏は、実はストーリーマンガ以外にも、ヒトコマ漫画や絵本作等、数多くの作品を発表され続けました。
本展は、手塚氏の作家活動を別の視点で捉えた貴重で興味深い展示となっています。

同展は11月10日まで開催されます。

展覧会情報はこちら

(写真:会報部UNO)

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宮下 森 45/06展 ー愛と平和と幸せー 開催中

2016年10月14日

宮下 森氏の展覧会が地球堂ギャラリーにて開催していると聞き出かけてきました。
氏は日本漫画家協会の創始者であり、シャリバリ展、日本漫画の会展など様々なグループ展を作った漫画界の貢献者なのです。
また日本漫画年鑑74の責任編集者であり3刊出版されたのです。
40周年記念カタログ発刊にあたってはよき相談役も買って出ていただき大変助かりました。
貢献度が多大だった氏の誕生日(1916年)が今回の展覧会初日10月12日にしたのは息子さんの粋な計らいなのでしょう。

(写真・文:会報部UNO)

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2016年10月13日

今回の個展は、yunの著書「ラブリーデコぬりえ®花のおひめさま(金の星社)2016年6月下旬発売」の創刊記念と、yunが、林静一先生の絵を元にぬりえ画制作をした「初恋ぬりえ 小梅ちゃんの世界(小学館)2016年10月10日発売 」の創刊記念と、yunがデコぬりえ®で協力した「大判シリーズ きいちのぬりえ おしゃれ編 |(小学館)2012年2月発売」の、3冊のお披露目的な個展なので、原画や本に掲載した作品の展示と、会場で本の販売をしております。

漫画家協会からも歩いて6分と、とても近い所にあります。
ぜひ体験にいらしてください。

同展は10/15(土)11:00~19:00 ※最終日のみ17:00まで
詳しくは http://www.nihonmangakakyokai.or.jp/?tbl=exhibition&id=6119

(写真・文 提供:yun)

 

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鎌倉 荏柄天神社 絵筆塚祭執り行われる

2016年10月11日

鎌倉の荏柄天神社では、毎年10月に絵筆塚祭が執り行われます。

荏柄天神社の境内には、かっぱ絵を描き続けた漫画家の清水崑氏が長年愛用した絵筆を供養し建立した「かっぱ筆塚」と、その意思を継いで横山隆一氏らが立てた「絵筆塚」があります。以来、毎年愛用の筆を供養する祭事として絵筆塚祭が執り行われてきました。

今年は10月9日(日)午後1時より、境内で筆供養が行われ、漫画家、関係者他多くの方々が集りました。この祭事は、筆供養の他に、漫画家による似顔絵、かっぱ絵コンクールの授賞式が行われ、多いに賑わいました。

 

(写真:事務局)

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写真 59
 
 

鎌倉・荏柄天神社 絵筆塚祭 灯籠お披露目

2016年10月11日

鎌倉の荏柄天神社は、毎年10月に絵筆塚祭を行い、祭典の前日と当日に「漫画絵行灯」を境内に掲揚、当協会の漫画家が多く参加されています。

行灯は毎年新たに揮毫され、制作されます。
約100灯の行灯が灯された様子は見事です。

(写真提供:小松秀夫氏)

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写真 198
 
 
2016年10月11日

2016年10月8日土曜13時18分、銀河鉄道999デザイン電車が、松本零士氏(協会常務理事)の新たな描き下ろしデザインに生まれ変わり、約2年振りに西武池袋線大泉駅に到着した。
線路沿いやホームでは、この日を待ち望んでいたというファンや、私立大泉学園の生徒、れんてつかふぇ、ゆめーてる商店街、NPOあまねり会の皆さんが横断幕を持って電車を出迎えた。

その後は、電車に乗車してきた松本零士氏を迎え、ミニ歓迎イベント「999を語ろう」が大泉ドラゴンスクエアⅡビル7階にて行なわれ、れんてつかふぇによる999体操や大泉学園の生徒によるクイズなどで会場は盛り上がり、15時30分からは、氏のトークショーが行なわれた。
氏は、今回の999電車復活について質問されると、「感無量。今回乗車して、上京して来た時の事を思い出した。描かせていただいて非常に嬉しい。」と語り、更には、「沿線全部が私のふるさと。NERIMA GREEN(練馬グリーン)をベースに11のキャラクターを描いた。出入り口のドアにキャラクターの顔を描いたのは、乗る時に皆に見てもらい、顔を合わせてもらえるようにと思った。元気になる電車、皆、夢と希望を持って乗ってほしい。」と会場から溢れんばかりの大勢の来場者に熱く訴えた。
トークショーの後は、謝恩会も行われ、氏は来場者へ感謝の気持ちを伝えるとともに、「ジョーやアトム、アンパンマン、いろんなキャラクター(の電車)とすれ違いたい。」と、締めくくった。

(写真・文:事務局)

 

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写真 47
 
 

原画’(ダッシュ)展示シリーズ「青年マンガの世界」開催中

2016年10月11日

2016年10月8日(土)より、川崎市市民ミュージアム 2階アートギャラリーにて、竹宮惠子監修 原画’(ダッシュ)展示シリーズ 青年マンガの世界が開催中です。

原画’(ダッシュ)とは、綿密に色調整を重ねた上で印刷した精巧な複製原画のことで、京都精華大学学長の竹宮惠子氏が中心となって開発・研究がなされています。(パンフレットより)

今回は、平田弘史・ながやす巧(協会員)・村上もとか(協会員)・竹宮惠子(協会員)各氏の、迫力の絵、深い色彩、緻密な描写、其々の持つ個性溢れる描写を精巧に再現した原画’(ダッシュ)約120点が広い会場に展示され、本当に複製?と思わず見入ってしまいます。
懐かしい雑誌や貸本なども同時に展示中です。

同展は、12月11日(日)まで、入場は無料で、関連イベントも予定されています。

詳しくは http://www.nihonmangakakyokai.or.jp/?tbl=exhibition&id=6150 まで。

(写真/文:事務局)

 

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写真 38
 
 

台湾の人気漫画家のトークショー 「台湾漫画の世界」

2016年10月05日

10月1日(土)、東京・虎ノ門の台湾文化センターまで、よみうりカルチャーと台湾文化部共催による講演会「台湾漫画の世界」に行ってまいりました。

台湾は日本漫画の熱心なファンが多い国ですが、日本スタイルの漫画を描く地元の漫画家が多いことも特徴です。国際的な賞を受賞する漫画家も多く、日本で翻訳出版される本も少しずつ増えています。台湾漫画家を対象に、大賞受賞者には日本でのデビューをサポートする京まふ漫画賞などもあり、昨年の受賞者・ANTENA牛魚さんは、小学館の月刊誌『ヒバナ』での連載も始まっています。

今回のゲストスピーカーは、唐を舞台に仙術を操る少年・李白が活躍する武侠ファンタジー『大仙術士李白』がKADOKAWAから翻訳出版されている葉明軒さんと、『古本屋槐軒事件帖』が集英社の『少年ジャンプ+』に掲載されたイラストレーターで漫画家のAKRUさん。そして、台湾出身で現在は京都で『総合マンガ誌キッチュ』の編集人として活躍する呉ジンカンさん。

葉さんは少年時代に『北斗の拳』に夢中になって自分でもマンガを描き始め、高橋留美子さんの『らんま1/2』などがお好き。AKRUさんも宮崎駿監督のアニメなどから大きな影響を受けたとのこと。いっぽうで、それぞれが中国の歴史や今日の台湾に取材した独自の漫画をつくりあげてようとしている姿勢に打たれました。

呉さんは、日本での漫画編集者の役割を説明する一方で、台湾には日本のような漫画家を支える編集者がいない、と解説。お話を聞いて、台湾の漫画産業が大きくなるためには編集者の育成が必要だと感じさせられました。

また、台湾では漫画家という職業が確立されておらず、葉さんもAKRUさんもデビューまでは趣味として描き続けようと考えていたとのこと。日本の40年くらい前と似ているので、これから大きくなると思われます。

 

(文:中野晴行 写真提供:よみうりカルチャー)

 

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