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バロン吉元トークイベント『画俠・バロン吉元の絵力を読み解く』豪華メンバーで開催される

2018年05月03日掲載

5月2日(水)19時より、銀座 蔦屋書店にて、バロン吉元氏のトークイベント『画俠・バロン吉元の絵力を読み解く』が、寺田克也氏・細馬通宏氏・山田参助氏の豪華ゲストを迎え、聞き手・エミリ☆吉元氏により開催されました。

テンガロンハットをかぶりウエスタンルックで登場したバロン氏に、冒頭から細馬氏の、この漫画のこのページのこの台詞、この描写はどうやって描いたのかと言った鋭い突っ込みが飛び、寺田氏からは現在開催中の京都高台寺でのバッテラ展での、お互い歌を唄いながら作成していたという秘話、山田氏からは音楽や歌が流れると踊り出し、キャラの台詞にも音楽性があるというエピソードが語られ、バロン氏ご自身とエ☆ミリ氏からは、その昔原稿の〆切から逃げだして新宿に行き、見つかって新宿二丁目の街灯の下でホワイトを入れた事や「実は戦争物を描くのが恥ずかしい」「作成にあたっては、ネームは1回も書いた事がない」「破天荒なキャラは杉浦茂氏の影響」「風景画は下書きなしで筆で描いた」などの発言が飛び出し、満員の会場からは驚きと共に感嘆の声が上がっていました。
バロン氏の、あの細かく精巧且つ美しい絵の原点を、それぞれのゲストとご本人からのエピソードによって語られた時間となりました。

京都 高台寺でのバッテラ展、銀座 蔦屋書店でのサテライトコーナーは、どちらも5月6日(日)まで。

(画像 文:事務局)

 

 

 
 

 

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